会社で英語が必要になった|自腹で始める前に確認する3つ

順に並んだ3枚の紙と閉じたままのカードケース 英語コーチング

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異動、昇格、取引先が変わった。ある日いきなり「英語が要る」状態になることがあります。そして多くの人が、その日のうちに自腹でオンライン英会話を申し込みます。

止めはしませんが、順番が1つ抜けています。この記事では、自分で払う前に確認する3つと、目的別の選び方を書きます。

自腹で始める前に、確認するものが3つあります

① 会社の補助制度

資格取得支援、自己啓発補助、書籍購入補助。名前はいろいろですが、英語が対象に入っている会社はかなり多いです。使われていないだけで、制度としては存在していることがあります。

就業規則か社内ポータルで「補助」「支援」と検索してください。上限額と、事後申請できるかどうかの2点だけ先に見ておきます。事後申請が不可なら、申し込む前に出す必要があります。

② 法人契約がすでにあるか

会社が英語研修サービスと契約していて、希望者だけが使える状態になっているのに周知されていない、というのは珍しくありません。人事か総務に一度聞くだけで、月額がゼロになることがあります。

③ 目標がスコアなのか、業務なのか

ここを混ぜると、教材の選択が全部ずれます。スコアと業務は、対策がほとんど重なりません。

昇格要件や異動要件になっているならスコア、実際の会議やメールで困っているなら業務です。両方あるなら、先にスコアを取ってください。期限が決まっているのはたいていスコアのほうだからです。

目標がスコアの場合

期限と点数が決まっているので、やることは短期の対策に寄せます。教材を広げず、出題形式に慣れる作業と、語彙を詰める作業の2つだけにしてください。

詳しい進め方は留学に必要な英語スコアは?TOEFLとIELTS、どちらをいつまでににまとめています。仕事で使うTOEICの場合は、対策コースを1本通すのがいちばん速いです。

目標が業務の場合

この場合、日常英会話をいくらやっても仕事では出てきません。教材が最初からビジネス場面になっているものを選んでください。

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アプリだけだと出力が足りません。セットプランは、同じ教材の内容をそのまま人に話す形になっているので、①で挙げた補助制度が使えるならこちらのほうが早いです。

期限が近く、伴走が必要な場合はコーチング型になります。

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独学の形を残しておきたい場合

レッスンの時間が取れない立場の人もいます。その場合は、添削と課題が向こうから来る形にすると、予定を空けなくても進みます。

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会社に提案する場合

②で法人契約がなかったとき、自分で払い続けるより、提案したほうが早いことがあります。特に、同じ状況の人が部署に複数いる場合です。

提案は「英語力を上げたい」では通りません。誰が、どの業務で、いつまでに、何ができる必要があるかを1枚にしてください。研修サービス側の資料を添えると、そのまま稟議に回せます。

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資料請求は担当者名で出せます。提案が通らなかったとしても、そのとき①の補助制度の話に持ち込めます。どちらに転んでも損はしません。

よくある質問

会社に言うと「できない人」と思われませんか

逆です。要件を先に確認して動いている人として扱われます。問題になるのは、必要になってから何もしていなかった場合だけです。

補助制度を使うと、辞めにくくなりますか

返還規定がある会社はあります。金額と、在籍何年までが対象かを先に見てください。高額なコーチング型に使う場合だけ、ここを確認する意味があります。

どのくらいの期間で仕事に使えるようになりますか

業務が目標なら、場面を絞れば3ヶ月で変わります。「会議で発言する」ではなく「定例で進捗を1分で話す」まで絞ってください。全体を上げようとすると1年単位になります。

まず何から始めればいいですか

①と②を今日中に確認してください。調べるのに30分もかかりません。そのうえで③を決めてから、教材を選んでください。

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教材が続かない場合は英語の教材が続かないのはなぜ?、レッスンの形で迷っている場合は英会話教室とオンライン、どっちがいい?にまとめています。

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