AI発音矯正アプリの選び方|自動判定でできることと、できないこと

AI発音矯正アプリの選び方 AI英語学習

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読み上げた声に点数が返ってくる。数字が動くのは面白いが、しばらく使っていると「で、どこをどう直せばいいのか」で止まる。

この記事では、自動で判定する形でできることと、そこでは決まらないことを分けて、選ぶときの確認項目を書く。自動判定が劣っているという話ではない。扱っている範囲が違うだけになる。

この記事の書き方について:公式情報と書いた箇所は、出典と確認日を付けている。それ以外は確認項目(自分で確かめること)と提案(この記事の考え)で、断定ではない。効果や必要な時間を保証するものではない。

自動で判定する形でできること

点数やフィードバックを確認する

読み上げた音声に対して、点数やフィードバックを返すアプリがあります。返ってくる情報の内容や速さは、利用するサービスで確認しましょう。

確認項目:1回のうち、自分が何回読み上げたかを数える。回数を稼ぐ用途なら、この形は噛み合う。

何度でもやり直せる

提案:相手が人だと、同じ文を10回繰り返すのは頼みにくい。機械が相手なら気兼ねが要らない。反復そのものが目的のときは、この気兼ねの無さが効く。

自動判定では決まらないこと

どう直すかは、点数の外側にある

点数が低かったとして、上げるために舌をどこへ置くのか、息をどう抜くのか。点数だけでは、具体的な直し方までは分からない。

確認項目:いま使っている形が、点数だけを返すのか、直し方まで付くのかを確かめる。点数だけなら、直し方は別のところから取ってくることになる。

苦手な音を含まない文だけでは、苦手な音を練習できない

提案:自分で読む文を選べる形では、言いにくい音を含む文を無意識に避けることがある。苦手な音を含まない文だけを練習していると、点数が上がっても苦手な音そのものを練習できていない可能性がある。

確認項目:自分がここ1週間で読んだ文に、苦手な音がいくつ入っていたかを見る。入っていないなら、避けている可能性がある。

選ぶときの確認項目

  1. 点数だけか、直し方まで付くか
  2. 読む文を自分で選ぶ形か、決められている形か。決められている形のほうが、苦手な音を避けにくい
  3. 記録が残るか。あとで同じ文を読み直して、変化を見られるか
  4. 無料で試せる範囲と、有料になると増えるもの

提案:この4つのうち、自分がいちばん困っているのは1番目だと分かったなら、選ぶ相手が変わる。困っているのが2番目なら、いまの形のまま読む文を変えるだけで済む。

スクール型という選択肢

提案:直し方まで受け取りたい場合、人が音を聞いて指示を出す形が選択肢の1つになる。自動判定と比べて優れているという話ではなく、扱う範囲が違うという整理になる。

確認項目:料金と期間は改定されるので、申し込む前に公式サイトの最新表示を確かめる。

音より先に、語彙や文法の量が要る段階

  • いま優先すべきなのが語彙や文法の量で、音ではない段階だと、どちらを選んでも変化が見えにくい
  • 目標が「ネイティブ並み」のままだと、達成の判定ができない。通じるかどうかに置き換える
  • 毎日1音でも判定を受け取れる時間を置けないなら、形を変える前に時間の置き場所を決める

無料の枠で確認する2つ

  1. 自分の音のどこがどうずれているかを、言葉で受け取れたか
  2. 受け取った内容を、次の1回で試せたか

提案:この2つが通らないなら、点数が何点でも同じところに留まる。判定の仕組みが手元にあるかどうかが、選ぶときの分かれ目になる。

今週、点数の外側を確かめる

  1. いま使っている形が点数だけか、直し方まで付くかを確かめる
  2. ここ1週間で読んだ文に苦手な音が入っていたかを見る
  3. 同じ文を録音して、お手本とどこが違うかを言葉にできるかを試す
  4. 言葉にできないなら、比べる相手を用意する段階だと判断する

あわせて確認したいもの

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次にすること:相談で聞く質問を整理する

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